開花後、約10日前後して落花した花房部(実ができる房になる部分)に、今後果実になる部分が発達し始めました。計ると2㎜位の直径です。本当はもう少し成長してから幼果と呼ぶらしいので、フォトはミニ幼果といったところですね。
一方で、先週から天候不順で花房部の病気が気になるところですが、今のところは大丈夫の模様です。おしべのこびり付きも、実の成長を阻害するので、ひどい状況のエリアには今後処置をする必要があります。作業は果てしなくあります。
6月に入ると、曇りでも半袖姿では腕に火ぶくれができてしまい一日中作業するのは要注意。そこで暑いですが長袖に戻します。麦わら帽子も欠かせません。