雨のち曇天、その後小雨を繰り返しています

甲府地方気象台の情報によると、「7月19日までの日照時間は甲府は42.1時間で平年の47%、最も少ないのは北杜市大泉で28.6時間と平年の32%に留まっている」との話。明野方面は大泉寄りですから、かなりの日照不足で色づきの遅れが目立ちます。

特に今月に入り、日照不足が深刻で成長に悪影響が現れています。
雨、曇りが続くと病気も増えます。

それでも実はどんどん大きくなってきました。現在、直径は8mmくらいです。

さて、画像中央の上部の葉に少しですが、菌病に罹っているのがわかります。今週は畑全体を巡回し、可能なだけ取り除き焼却などして、対応に追われました。幸いにして、軽度であったので4平日ほどの作業で済みましたが、まだまだ油断は禁物です。

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